ルイジコラーニについて
ルイジ・コラーニは1928年ベルリンで生まれ、早くからドイツデザイン界のメインストリームからはずれ、エアロダイナミックの知識を駆使し彼独自の未来に向けたデザイン言語を確立しました。
コラーニは自分自身をアールヌーボーの継承者、そして変革者とも呼び、彼の自然界の形をモチーフにしたオーガニックデザインは、今日再び脚光を浴びてきており、その幻想的なイメージは、後続の若いデザイナーにも多大な影響を与えています。
展覧会は60年代から70年代の貴重なデザイン画から始まり、飛行機、トラック、リニアモーターカーのオリジナル模型、カメラ、家具、日常用品にいたるまで会場狭しと展示されます。
(関西元気文化圏より)
京都工芸繊維大学内センターホールです。結局ルイジコラーニの作品は1つも写真を撮ることが許されなかったのでこれだけ(^_^;) 私は写真集を買って来ました。 |
比叡山ドライブウェイからの眺め。向こうに見えるのは琵琶湖です。 |
Nさんボクスター。約2年ぶりにお会いしましたが、まだピッカピカなのに驚きました。 |
ドライブウェイ中腹にあるロテル・ド・比叡でお茶しました。フランス風ではなくフランスそのものだ・・・そうです。 |
上品な味わいのコーヒー。一杯850円なり。 |
ホテル内を探索しました。以前は和風のまったく別のホテルだったそうです。 |
床はすべて大理石。廊下の向こうにはチャペルがあります。 |
フランス製の高級家具が置いてあるホール。写真には写ってませんが大きなソファーが気持ちいいです。 |
屋外のチャペル。結婚式が行われた直後のようですね。 |
ロテル・ド・比叡を出て延暦寺へ向かいます。 |
金突き堂にてパチリ。除夜の鐘もここで突いてます。 |
延暦寺で最大仏堂である根本中堂です。これは伝教大師によって延暦7年(788)に創建されました。その後何回も災害にあいましたが復興の度に規模も大きくなり、現在の姿は徳川家光の命で寛永19年(1642)に竣工したものだそうです。残念ながらこの日は「不滅の法灯」が見られませんでした。 |
この階段の勾配が尋常じゃない。上っている人が階段に張り付いているように見えます。 |
ふうふう言いながら上りきって見下ろした風景。この延暦寺は世界文化遺産にも認定されています。また比叡山延暦寺の杉と香は、かおり風景100選にも認定されています。一日かけてゆっくり散策すると良いですね。 |
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